なぜYouTubeではなくPodcastを選んだのか|すきま時間に届けたかった理由
私は、クリニック開業・運営における思考整理と経営設計をお手伝いする伴走型コンサルタントとして活動しています。
日々、開業準備中の先生や、開業後数年以内の先生とお話しする中で、このたびPodcast「開業ドクターの“経営の迷い”を整えるラジオ」を始めました。この記事では、その背景をお伝えします。
※Podcast(音声配信)は、スマートフォンがあればアプリや料金なしで気軽に聴ける媒体です。
なぜ、声で伝えることを選んだのか
開業準備中や開業して数年以内の先生方と話していると、
- 情報が多すぎて、どこから考えたらよいかわからない
- 本で勉強しても、自分の状況にどう落とし込むべきかわからない
といった声をよく耳にします。
私は、“御用聞き”ではなく、先生の頭の中にある考えを整理し、一緒に前へ進む「伴走型」の支援を大切にしています。その価値観を伝えるには、声のほうが“空気感”や“温度”を自然に届けられます。
なぜYouTubeではなく、Podcastなのか
情報発信の方法としてYouTubeを選ぶ方も多いですが、私はあえてPodcast(音声)を選びました。理由は大きく3つあります。
1. 画面に縛られず聴ける
医師の先生方はとても忙しく、
- 移動中
- 外来の合間
- 朝の支度
- 夜の帰宅後
など、「ながら時間」が多い職種です。
Podcastであれば、画面を見続ける必要がなく、すきま時間でも自然に聴けるという大きな利点があります。
2. 考えの整理に「声」が合う
YouTubeは視覚情報が多く、どうしても演出や見せ方が必要になります。しかし私が大切にしているのは、静かな対話の時間です。音声であれば、語り手と聴き手の距離が近く、「思考の深い部分」に自然に届く感覚があります。
3. 私自身の体験からの気づき
個人的にも、YouTubeは“観ることに集中”してしまい、他の作業と両立できない感覚がありました。
一方Podcastは、散歩をしながら・家事をしながら・移動しながらでも、言葉がスッと浸透してくる感覚があり、「これは忙しい先生方にこそ合う媒体だ」と感じました。
どんな先生に届けたいのか
このPodcastは、次のような先生を想定しています。
- 開業を考え始めた先生
- 開業して3〜5年以内の先生
- 経営や働き方の“迷い”を整理したい先生
「どうするか」の前に、「なぜそうするのか」を一緒に整える入口にしていただければ幸いです。
第1回のエピソードについて
第1回のテーマは、「なぜ整理から始めるのか」です。なぜ“整理”が必要なのか、なぜ“考えの棚卸し”が開業に欠かせないのか。その背景をお話ししています。
Podcastはこちらから聴けます
Apple Podcasts:
開業ドクターの“経営の迷い”を整えるラジオ(Apple Podcasts)
Spotify:
開業ドクターの“経営の迷い”を整えるラジオ(Spotify)
関連記事
- まえやまだ純商店のご紹介 ― 医師と共に描く持続可能な経営
- 「依存させない伴走型支援」──院長の意思決定力を育てる経営パートナーとして
- なぜ多くの開業相談は『どう開業するか』から始まるのか ― 変化の時代に問われる“医療の出発点”
頭の中の“もやもや”を整理し、次の一歩を見つけたいときに
日々の診療や業務のなかで、「言葉にしづらい違和感」を抱える院長先生は少なくありません。
初回整理セッションでは、経営の前提となる“考え”を丁寧に言語化し、納得感のある方向性を一緒に見つけていきます。
即答よりも、「腑に落ちる」時間を大切にしています。まずは話すことから、整理がはじまります。
🗣️ 初回整理セッション(60分)
経営方針・組織づくり・診療体制・情報発信・人との関わり方など、幅広いテーマに対応。
“考えの整理”を通じて、先生の中にある答えを見つけていきます。
▶ 初回整理セッションを申し込む
▶ 「即答より、納得を。」──まえやまだ純商店の考え方はこちら
考えを整理したい先生へ——声で届ける「経営の迷いを整える」Podcast
日々の診療や経営の中で感じる、「ちょっとした違和感」や「言語化しづらいもやもや」。
そうしたテーマを、私が声で丁寧に紐解いていく番組です。
初回整理セッションの前に、私の考え方や伴走のスタンスを知りたいという先生にもおすすめです。
※外部サービスが開きます