はじめまして。「まえやまだ純商店」を運営しております、前山田純と申します。
これまで多くのクリニックで、開業準備から経営改善まで幅広くご一緒してきました。
診療に追われる院長が孤独に判断を迫られる場面は少なくありません。
私は「考えを整理し、納得して進める経営」を支援の原点とし、依存させない伴走を大切にしています。

1. 伴走型支援というスタイル

まえやまだ純商店の支援は、テンプレ提案や丸投げ代行ではありません。
先生の価値観・地域・体制に合わせて、複数の選択肢を示し、意思決定を整理していきます。
寄り添いすぎず、離れすぎず。現場で回る形を一緒に探す――それが伴走型支援です。

2. ご支援できること

  • 開業準備の整理と実行支援:
    立地・診療圏調査、資金調達、採用計画、開院までの進行管理。
  • 経営改善・再設計の支援:
    患者導線の見直し、KPI・収支分析、制度改定への対応、情報発信設計。
  • 人材・DX活用の支援:
    採用・育成・定着支援、業務DX・AI活用による効率化、チームづくり。

※「正解の提示」ではなく、先生が納得して選べる状態をつくることを重視しています。

3. ご相談いただきたい場面(例)

  • 開業準備が複雑で、どこから手をつけるべきか整理したい。
  • 売上はあるが、忙しさばかり増えて利益が伸びない
  • スタッフ採用・定着・教育の仕組みを整えたい。
  • 制度変更・診療報酬改定に合わせた優先順位を決めたい。
  • Web・SNS・院内掲示など情報発信の導線を見直したい。

4. ご支援の進め方(例)

  • ① 現状の整理:理念・数字・体制・地域背景を共有し、課題を可視化。
  • ② 設計フェーズ:優先順位を決め、3〜6か月の実行計画に落とし込む。
  • ③ 伴走フェーズ:週次/隔週の壁打ちで実行を支援。必要に応じて現場調整。

5. 医師の皆さまへ

経営の正解は一つではありません。
大切なのは、自分の考えを整理し、納得して決める力を持つこと。
「誰かの型」ではなく「自分らしい経営」を形にしたいとき、どうぞご相談ください。

このままでいいのか、一度整理したほうがいいと感じたときに

開業準備や日々の診療を続けるなかで、「何となく引っかかっていること」をそのままにしていませんか。
初回整理セッションは、結論を急いで出す場ではなく、「今の考えを一度、整理する時間」です。

即答よりも、「腑に落ちる」時間を大切にしています。まずは話すことから、整理がはじまります。

🗣️ 初回整理セッション(60分)

例えば、こんな場面で使われています。

  • 開業準備を進める中で、判断に迷う場面が増えてきた
  • 制度や環境の変化を、どう捉えればいいのかわからない
  • 一人で考え続けるより、整理した方がいい気がしている
▶ 考えを整理する時間をつくる|初回整理セッション

※売り込みや即決を求めることはありません

初回整理セッションの詳細はこちら

「即答より、納得を。」── まえやまだ純商店が大切にしている考え方

まずは考え方を知りたい先生へ —— Podcastのご案内

日々の診療や経営の中で感じる、「言葉にしづらい違和感」や「判断の迷い」を、
制度や現場の視点を交えながら、声で整理していく番組です。

初回整理セッションの前に、私の考え方や伴走のスタンスを知りたいという先生にもおすすめです。

※外部サービスが新しいウィンドウで開きます

関連記事