クリニック開業や経営の迷いを整理し、
自分なりの「納得解」で進むために。

――医師の考えに伴走する対話型支援。

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考えを整理し、納得解をつくる伴走支援について

考えを整理し、納得解をつくる伴走支援について

はじめまして。まえやまだ純商店の前山田純です。
開業や経営の現場で生まれる答えのない悩みを、院長先生と一緒に整理し、
納得感のある選択へ進むための伴走支援をしています。

正解を提示するコンサルではありません。
手段の前に、先生ご自身の想い・価値観・優先順位を言葉にし、
自分の軸で判断できる状態を整えることを大切にしています。

前山田純 プロフィール写真

医療の現場は「正確さ」が求められ、経営は「正解が一つに定まらない」

医師としての診療では、正確さや再現性が強く求められます。
一方で、クリニックの開業や経営は、答えが一つに定まらない判断の連続です。

迷いや違和感が生まれるのは、決して弱さではありません。
むしろ、責任を持って判断しようとする院長だからこそ生まれる、健全な状態だと私は考えています。

だからこそ重要なのは、「どうするか」の前に、
「自分はどうありたいのか」が言葉になっていることです。

手段の前に、考えを整理する

これまで多くのクリニック支援に関わる中で、
ノウハウや正解だけでは、院長が前に進みにくい場面があると感じてきました。

集患、採用、業務改善、経営判断──。
どのテーマにも、その奥には院長ご自身の想いや価値観があります。

それが整理されないまま手段だけを進めると、
どこかで違和感やズレが生まれてしまう。
だから私は、即答せず、押し付けず、対話を通じて言葉が立ち上がるプロセスを大切にしています。

これまで扱ってきた主な論点(クリニック経営支援の実務領域)

  • 開業準備:診療方針/診療圏/資金計画/内装・機器投資の優先順位整理
  • 日々の経営:収支構造の見立て/外来業務フロー/予約・再診導線の整理
  • 採用・チーム:求人の言語化/人物像設計/定着につながる体制づくり
  • 制度対応:診療報酬改定や医師偏在対策を踏まえた前提整理

※守秘の観点から、医療機関名や詳細な数値は掲載していません。

実際に、このような先生がいらしています

初回整理セッションや継続の伴走で実際にお話しする先生方に共通しているのは、
「何が問題かは何となく分かっているが、どこからどう考えればいいのかが整理しきれない」という状態です。

  • 開業するかどうか、判断の軸を一度言葉にしたいと感じている
  • 情報や助言は集めたものの、自分の中で優先順位が定まらない
  • 忙しさの中で、考える時間が取れず、同じ迷いを繰り返している
  • 制度や経営環境の変化を踏まえ、数年先を見据えて整理したい
  • 答えをもらうよりも、自分が納得して決めたいと考えている

※相談内容がはっきり言葉になっていない状態で来られる先生も多く、
対話を通じて論点を整理しながら、一緒に考えていく形がほとんどです。

どんな先生と一緒に歩みたいか

  • 迷いがあっても、自分の軸を大切にしたい先生
  • 患者さん・スタッフ・地域との関係を誠実に考えたい先生
  • 誰かの正解ではなく、自分の納得解で判断したい先生

※ご要望をそのまま実行するだけの御用聞きや、即答・即改善を前提としたご相談には対応していません。

考えを整理する入り口として

文章だけでは雰囲気が分かりにくい方には、
Podcast「開業ドクターの“経営の迷い”を整えるラジオ」も配信しています。

▶ Apple Podcastsで聴く

考えを整理し、次の一歩を見つけたい先生へ

経営や開業の方向性を、一度立ち止まって整理したいと感じたときは、
初回整理セッションをご利用ください。

▶ 初回整理セッションの詳細を見る
会社名
まえやまだ純商店
代表者
前山田 純
所在地
〒135-0046
東京都江東区牡丹3-32-4 アクサス門前仲町601
連絡先
ご用の際はお問い合わせフォーム
(https://www.maeyamadajun-shoten.com/form.html)よりお問い合わせください。
事業内容
【無床診療所】経営の整理・伴走支援
【無床診療所】開業準備の整理・伴走支援
屋号の由来
私の両親からいただいた名前「純」の由来から、糸のように細くても長く続く支援を通じて、お客様の事業が永続できるようにという願いが込められています。あわせて、自らも研鑽と工夫を重ねて事業を継続していく意思を表しています。

また「商店」という言葉には、「商品やサービスを通じて対価をいただく」という商売の本質を忘れてはならないという想いと、工夫を重ねてお客様にとって“飽きない存在”であり続けたいという姿勢を込めています。

この二つの意味を重ねて、当社の屋号を 「まえやまだ純商店」 といたしました。