提供価値
私は、院長先生の考えや状況を整理し、納得して判断できる状態をつくるための支援を行っています。
このページでは、まえやまだ純商店が大切にしている考え方と、私が提供している価値についてまとめています。気になるところからお読みください。
このページで分かること
クリニック経営では、情報が足りないから判断できないとは限りません。
診療報酬改定の情報もある。
開業事例もある。
専門家の意見も聞ける。
それでも、
- 何を優先すればよいのか分からない
- どの選択肢が自院に合っているのか判断できない
- 考えることが多すぎて整理できない
と感じることがあります。
正解を提示することが目的ではありません。
院長先生がご自身の言葉で考え、ご自身で判断できる状態を整えることを大切にしています。
私が提供しているもの
私が提供しているのは、ノウハウや正解ではありません。
① 院長の考えを整理すること
経営に迷いが生じたとき、多くの場合は知識不足ではなく、考えが整理できていない状態になっています。
本当は何を大切にしたいのか。
なぜ迷っているのか。
どの選択肢に違和感があるのか。
どんな医療を地域に届けたいのか。
まずは院長先生ご自身の考えを整理し、言葉にしていきます。
② 今の状況を第三者の視点から整理すること
当事者になると、どうしても視野が狭くなることがあります。
患者数が伸びない。
採用がうまくいかない。
診療報酬改定への対応に迷っている。
システム導入を検討している。
開業準備で決めることが多すぎる。
こうした悩みは、それぞれ別の問題に見えるかもしれません。
しかし実際には、複数の課題が重なっていることも少なくありません。
私は第三者の立場から状況を俯瞰し、今何が起きているのかを整理します。
③ 判断の前提を整理すること
同じ問題でも、判断は院長によって変わります。
地域でどのような役割を担いたいのか。
どのような働き方を目指したいのか。
何を守りたいのか。
何を引き受けるのか。
何を手放すのか。
こうした前提が曖昧なままでは、判断も揺れ続けます。
私は、判断の前提を整理することを大切にしています。
④ 論点と優先順位を整理すること
クリニック経営では、複数の課題が同時に発生します。
採用。
制度対応。
院内体制。
スタッフ教育。
患者導線。
情報発信。
地域連携。
その中で、本当に今考えるべきことは何なのか。
何を先に進めるべきなのか。
何を今は持たなくてよいのか。
論点と優先順位を整理し、次の一歩を見えやすくしていきます。
なぜ整理が必要なのか
クリニック経営に唯一の正解はありません。
同じ診療科でも。
同じ地域でも。
同じ規模でも。
院長によって選ぶべき道は異なります。
だからこそ、「他院ではどうしているか」よりも、「自院はどう考えるのか」を整理することが重要になります。
私は、正解を探すことよりも、自院として納得できる判断を行うことが大切だと考えています。
私が行わないこと
私は、院長先生の代わりに判断することは行いません。
また、次のような支援も行っていません。
- 判断代行
- 業務代行
- 御用聞き型の支援
もちろん、経験や事例をもとに選択肢を整理することはあります。
しかし、最終的な判断は院長先生ご自身が行うものだと考えています。
私の役割は、院長先生が納得して判断できる状態を整えることです。
このような先生に向いています
- 情報はあるが整理できていない
- 考えることが多く優先順位がつけられない
- 専門家ごとに意見が違い迷っている
- 開業準備や経営について相談できる相手がいない
- 納得して判断したい
- 自院としての方向性を整理したい
- 地域でどのような役割を担うべきか考えている
このような先生には向いていないかもしれません
- 正解を教えてほしい
- 代わりに決めてほしい
- 業務を丸ごと任せたい
- すぐに結論だけ知りたい
- 成功事例をそのまま当てはめたい
私が目指していること
私が目指しているのは、クリニックを大きくすることではありません。
売上だけを追い求めることでもありません。
院長先生が納得して判断し、自院らしい形で地域の役割を果たしながら、続けられる経営を実現することです。
そのために、
- 院長の考えを整理する
- 今の状況を第三者の視点から整理する
- 判断の前提を整理する
- 論点と優先順位を整理する
という役割を担っています。
結果として、判断ミスを減らし、続けられる経営につながることを目指しています。
最後に
相談の目的は、すぐに答えを出すことではありません。
何が問題なのか。
何を優先するのか。
何を大切にするのか。
それらを整理することで、次の一歩が見えてくることがあります。
もし今、「何から整理すればよいのか分からない」そんな状態であれば、一度考えを言葉にする時間を持つことも一つの方法です。
私は、院長先生が納得して前に進むための整理をお手伝いしています。